コープの
洗剤を知るQ&A

効果的なお洗たくの方法（コツ）が知りたい

効果的なお洗たくのポイントをご紹介します。
１．洗たく物の量
洗たく物量の目安は、洗たく機の大きさの約７～８割です。
洗たく物の詰め込みすぎはＮＧ。汚れが落ちにくくなったり、洗剤が溶けにくくなったりする原因になります。
２．洗剤の使用量
商品に記載されている使用量を守って使いましょう。
・洗剤は少なすぎると、汚れ落ちが悪くなる。
・洗剤は多すぎると、すすぎが不十分になる。→溶け残りの原因に。
３．適切な水温
水温が低いと一般的に汚れは落ちにくくなります。ふだん着洗いなら20～40℃が理想的。冬など水温が低い場合には、お風呂の残り湯を利用するなど、温度を上げる工夫をしましょう。
毛（ウール）やおしゃれ着を洗うとき、色落ちや風合いの低下、縮みなどを防ぐため、30℃以下で洗いましょう。
洗う時は、お風呂の残り湯をお使いいただけます。すすぎの時は、水道水などきれいな水をお使いください。
４．柔軟剤を入れるタイミング
柔軟剤は必ず最後のすすぎのときに入れるようにしてください。
全自動洗たく機の場合には、洗たく機の柔軟剤投入口に入れて洗たくすれば、自動的に最後のすすぎのときに投入されます。
柔軟剤と洗剤を同時に洗たく機に入れると、柔軟剤と洗剤の効果が十分に発揮できなくなります。

コープの衣料用洗剤・柔軟剤は、用途やお好みで使い分けができます。下記のリンク先より商品ラインアップの確認ができます。
・衣料用洗剤⇒あなたはどのタイプ？洗剤編
・柔軟剤⇒あなたはどのタイプ？柔軟剤編
※コープの衣料用洗剤「セフター」は５５周年を迎えました!⇒セフター５５周年サイト