洗たく用洗剤・柔軟剤の紙パックを
そのまま使える計量カップが登場!
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組合員さんにお聞きしました
カートンボックスはこんなつめかえ容器です
たっぷり入っていて、おトクです!
カートンボックスの容量は3種類。
たっぷり入っていて、1本で
2回以上つめかえできます。
*つめかえられる回数は、
商品によって異なります。
ボトル何本分か、
記載されている
商品もあります。
CO・OPハンドソープの場合
CO・OP柔軟剤の場合
CO・OP洗たく洗剤用の場合
(※つめかえ1回分は、本体内容量の約9割で換算)
なんと5層構造!香りや成分をしっかり守ります
カートンボックス側面に(ポリエチレン、シリカ蒸着ペット、紙)と表示しているので、“3層構造”と思われるかもしれませんが、実は、この3つの素材を貼り合わせた、“5層構造”になっています。
カートンボックスは、大容量のため、家庭内で、全量をボトルにつめかえ終わるまで、保管し続けられる容器でなければなりません。
「5層構造」となっていることで、内容液の香りや成分を含め、品質を保っています。
カートンボックス 誕生までのヒストリー
- 1974
- 容器の簡素化に着目、実験展開
- 1981
-
コープ初のつめかえ容器、ピローパックを採用した商品を発売。
台所用洗剤「Kソフト」で初のつめかえ用品を発売。まだ各大手洗剤メーカーでは詰替用がないこの時代、環境配慮というより、より安価な商品を提供することが目標でした。
- 1991
-
コープオリジナルつめかえ容器バックインカートン誕生。
ゴミ問題を含め、広く環境問題を考える社会的機運の高まりを受け、本格的につめかえ容器開発に着手。そしてコープオリジナル、バックインカートン(BIC)が誕生しました。
- 1994
-
店舗用として、コンパクトなスタンディングパウチを発売。
1990年代に容器の環境問題が社会的に問題となる中で、各洗剤メーカーは他の業界に先駆けてつめかえ容器としてスタンディングパウチ(SP)を導入していました。
コープも、店舗用に陳列しやすく、持ち運びしやすいスタンディングパウチを採用した、つめかえ用の商品を発売しました。 - 1997
- 容器リサイクル法施行
- 2000
-
カートンボックス誕生!
バックインカートン(BIC)の製造ラインが老朽化してきたため、次世代つめかえ容器を検討した結果、保存性・耐久性に優れたカートンボックス(CBX)を採用しました。
カートンボックスは
こんなつめかえ容器です - 2020
-
カートンボックス20周年!
カートンボックス(CBX)誕生から20年、組合員さんの利用が拡がり、38種類に増えました。(2020.4現在)
中栓のリングをつまみやすくする改善を、一部の商品から始めました。
これからも組合員さんの声に応えながら、つめかえ容器の検討を続けます。
カートンボックス・上手なつめかえ方をご紹介
ちょっとしたコツで失敗なし!
上手なつめかえ方をご紹介!
他のボトルにはつめかえないでください。
1. カートンボックスのキャップ、中栓を開けます
- キャップを左に回して、取りはずしてください。
- 中栓をよく見ると、やじるしが刻印されています。
- 中栓に刻印された矢印の方向に、中栓のリングを引き抜いてください。
●ご注意ください
中栓の矢印の方向は、ばらばらです。商品によって異なりますので、よくお確かめください。
2. ゆっくりボトルに注ぎ入れます
ボトルにカートンボックスのそそぎ口を軽くのせ、ゆっくり注ぎ入れてください。
●ご注意ください
注ぎ始めにカートンボックスを強く持ちますと、液が飛び出すことがあります。
洗面台やシンクの段差を利用し、カートンボックスの底を台に置くようにすると、楽につめかえができます。
3. キャップをしっかり閉めて、立てて保管してください。
つめかえ後は確実にキャップを閉めて、立てて保管してください。
組合員さんの声
大容量で便利・安心!
- ●何度も買う手間が省けるし、カートンが安い時に購入することができれば、いちいち市販の広告の安値をチェックする手間が省ける。
- ●無くなる心配が無くストレスにならず良いと思います。
- ●手ごろな値段で量が多いので頻繁に購入しなくて済む。
つめかえやすい!
- ●毎回、小さなつめかえ用を買って詰め替えるのは面倒。プラスティックの詰替用は、容器に入れるときにいれにくく、時々こぼしてしまうが、カートンボックスだと、失敗がない。
- ●袋状になったつめかえ用品より扱いが便利。(袋だと移し替えるときにこぼしたり、全部入りきらないときに残ったものを保管しにくい。)
- ●カートンボックスは扱いやすく、安定感があるのでこぼさず詰め替えできて良い。
- ●やはりカートンボックスだと注ぎ口も少し大きめでつめかえやすい。
生協ならでは
- ●大容量つめかえの方がエコだと思うので。
また、量がたっぷりあると、ちょっと安心感がある。 - ●つめかえ用で環境にも良い。
- ●利用し続けているので変えるつもりがない。
- ●商品の価値も感じているし、生協で定期的に注文すれば宅配してもらえる。
洗たく洗剤を切らすと困る。
保管しやすい
- ●置き場にしっかりと倒れる事無く安定していて隙間なく置けるので良い。
- ●四角いので保管しやすい。
一つ買っておけばしばらくは切れる心配をしなくてすむ。 - ●床下収納の保管しているため、大きくてしっかりした容器のカートンボックスは使いやすい。
- ●一回分ずつのプラ袋の洗剤だとすぐに使いきってしまうしゴミ出しも面倒。つめかえもボックスの方がやりやすい。保存もボックスは棚にスッキリ収まるがプラ袋は収まりが悪い。
2015年6月実施アンケート 組合員さんの声から抜粋